レッテルと差別とネット
最近、インターネット上を見るとよく「ネトウヨは差別主義者だ」とか「プリキュア好きは性犯罪者が多い」とかいう発言を目にします。
特に韓国や中国に対して批判的な発言を少しでもすればネトウヨと呼ばれることになります。自称一般人という人と話してみると「ネット上でわざわざ韓国批判をしているのをみると一般人はひく」という意見なのですが、そもそもインターネットという物の性質上顔の見えない匿名性から現実社会では建前で社会生活を営んでいるいる人もストレートに本音をだしてしまう傾向にあります。
それはこういった政治問題に限らず家電・ゲーム機・アイドル・野球・サッカー・猫派・犬派等々色んな分野で自分の好きな分野から相手を批判するといった光景はネットをよく利用している人は目にしていると思います。
しかもそれぞれの派の人が自分たちが一般層だとか正しいと思い相手を論破しようとすることから議論がヒートアップしていきます。
しかし、ただ議論を交わすだけならいいのですが中には相手を蔑むといった人格否定を行う人がいます。
そういった中で「○○な奴は××だ」などとレッテルをはってしまいます。
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