スカラー隊長の「へのつっぱりはいらぬ」歴史放談

卑弥呼=オオゲツヒメ=アマテラス!三位一体で解き明かす「死と再生」の全貌

2026/1/19
ライムくん!
古代史のリングに激震だ!
これまで別々に語られてきた『卑弥呼』『オオゲツヒメ』『アマテラス』 ……これらは実は、一人の女王が辿った「三つの顔」だったんだよ!
三位一体……!?
邪馬台国の女王が、阿波の食物神になり、 さらには皇祖神アマテラスになったということですか!?
その壮大な物語を教えてください!
よし!
卑弥呼という実在の超人が、いかにして神話の最高神へと昇華されたのか。
そのプロセスは、まさに『死と再生』の歴史的タイトルマッチだったんだ!

【第一章】現世の姿:持衰としての「卑弥呼」

3世紀、寒冷化による飢餓に苦しむ倭国。
卑弥呼は、自らの生命力を削って神に豊作を乞う『持衰(じさい)』として君臨した。
彼女は民を救うために禁忌を背負い、凄惨な姿で祈り続けたんだ。

【第二章】スサノオの介錯と、古墳という名の「岩戸」

だが、不作の責任を取る時が来た。
卑弥呼が殺され、古墳(天岩戸)に葬られたこと……
これこそが、スサノオに斬られた『オオゲツヒメ』の正体だ!
神話で彼女の死体から五穀が芽吹いたように、卑弥呼の死という犠牲があったからこそ、 次代の女王・壹与という『新しい光(種)』が誕生したんだよ!

【第三章】神格化の姿:岩戸から再生した「アマテラス」

そして、クライマックスの『岩戸開き』だ!
古墳(石室)という暗黒の闇から、鏡の光を背負って現れた壹与。
民は、死んだ卑弥呼(オオゲツヒメ)が、若々しい太陽として蘇ったと確信した。
この『死を乗り越えて復活した太陽の霊力』こそが、 後に最高神『アマテラス(天照大御神)』として結晶化されたのさ!

【結論】阿波から始まった「日本」の設計図

つまり、卑弥呼という一人の人間が、オオゲツヒメとして『死の責任』を取り、アマテラスとして『再生の希望』となった。
この阿波で完成された『死と再生のシステム』こそが、後の大和王権の背骨になったんだ!
すごい……。
卑弥呼の死(オオゲツヒメ)がなければ、アマテラスという不滅の太陽は生まれなかったんですね。
阿波の宅宮神社や八倉比売神社が放つ、あの神々しい空気感の正体がようやく分かりました!
ああ。
彼女は今も、阿波の土となり、太陽の光となって俺たちを見守っている。
これこそが歴史の真実だ!
へのつっぱりはいらんですよ!!